コロナ禍以降の健康志向から食についても関心が高まってきている。中でも「発酵」は、ブームといえるほど注目を集めている。目には見えない微生物の働きは私たちが生きていく上で欠かせない存在。その「発酵」に着目し、生きるもの全てがつながっているという世界を見つめ直す展覧会。会期中にシンポジウムも予定されている。
- 会場=ギャラリー エークワッド(東京・江東区)
- 会期=11月10日(木)まで
- 時間=10:00〜18:00(土曜日、11月10日は17:00まで)
- 休館=日曜・祝日
- 入場料=無料
- 主催=公益財団法人 竹中育英会
シンポジウムの開催概要は以下の通り。
◆シンポジウム/「発酵と建築—暮らしから生まれる風景(仮)」◆
- 日時=10月17日 18:00〜19:30
- 会場=竹中工務店東京本店2階Aホール
- 講師=塚本由晴(東京工業大学大学院教授)、藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授)
- 聞き手=正田智樹
- 観覧料=無料(事前申込/定員70名)
公式HPの応募フォームより申し込み(応募受付は終了しました)