中国からもたらされた喫茶文化は徐々に和様化されて現在でも受け継がれ、日本を象徴する文化の一つとなっている。その中心地・京都で、ゆかりのある各時代の名品を中心に、茶の湯文化を紹介する展覧会。専門家による講演会も予定されている。
- 募会場＝京都国立博物館 平成知新館
- 会期＝前期／2022年10月8日（土）〜11月6日（日）、後期／11月8日（火）〜12月4日（日）
- 時間＝9:00〜17:30（入館17:00まで）、金・土曜日のみ20:00まで（入館19:30まで）
- 休館日＝月曜日（祝日の場合翌日）
- 入場料＝一般1,800円、大学生1,200円、高校生700円／前売チケットあり
- 主催＝京都国立博物館、読売新聞社、文化庁
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/chanoyu_2022/
