造園は並松大惺選手(都立園芸高校)が金賞/第16回若年者ものづくり競技大会
競技課題平面図・断面図

厚生労働省は6日、愛媛県で8月4日、5日の両日に開催された「第16回若年者ものづくり競技大会」(主催:厚生労働省・中央職業能力開発協会)の入賞者を同省ホームページで発表した。このうち、造園職種は、 並松大惺 選手(東京都立園芸高等学校)が金賞および厚生労働大臣賞を獲得した。

若年者ものづくり競技大会は、原則20歳以下の職業能力開発施設や工業高等学校などで技能習得中の若年技能者が参加、全15職種において技能を競い合った。

造園職種には全21選手(内女性10選手)が参加、銀賞には田中愛華選手(奈良県立磯城野高等学校)と梅木夕佳選手(愛知県立猿投農林高等学校)が、銅賞には石丸誠選手(愛媛県立松山工業高等学校)と井上音選手(愛媛県立西条農業高等学校)がそれぞれ選ばれた。敢闘賞は床爪雄陽選手(群馬県立勢多農林高等学校)ほか2選手が受賞した。

造園を含む全競技職種の入賞者は、以下の厚生労働省のホームページに掲載されている。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20197.html

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