「ウチソト空間」パッケージが第15回キッズデザイン賞に/YKK AP

NPO法人キッズデザイン協議会(東京都港区虎ノ門、 会長:山本正已富士通取締役シニアアドバイザー)は8月25日、「第15回キッズデザイン賞」を発表し、外構・エクステリア製品ではYKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)の「おうち時間を充実させる『ウチソト空間』パッケージ」が受賞した。同製品は、リビングにつながる窓辺に屋根や囲いをつけることで“内”と“外”をつなぎ、自然を感じる窓辺空間をつくりだす。子どもでも安心して室内外の出入りができる段差のない下枠フラット形状の窓「エピソードⅡ NEO-B」や、子どもにも安全なノンホルムアルデヒド素材である再生木を使用した「リウッドデッキ」、雨や花粉の気になる季節でも楽しめる空間をつくるテラス囲い「ソラリア」の組合せにより、子どもが安全に遊べ、親が安心して見守れる空間を実現する。
キッズデザイン賞は、子ども(0~15歳)や子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設された顕彰制度。第15回は3月1日~5月14日まで募集、409点の応募があり、今回234点が受賞した。受賞作品の中から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」などの優秀作品を9月26日に発表する。審査委員長は益田文和氏(インダストリアルデザイナー/オープンハウス代表)。

YKK APについては以下のホームページから
https://www.ykkap.co.jp/

キッズデザイン賞の詳細は以下のホームページから
https://kidsdesignaward.jp/

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