緑演舎とのコラボレーションによる「5th ROOM ×デザイナーコラボシリーズ」を発表/タカショー
5th ROOM×デザイナーコラボシリーズ Villa イメージ】

タカショー(和歌山県海南市、 高岡伸夫社長)は、緑演舎(東京都江戸川区、大山雄也社長)とのデザインコラボレーションによる「5th ROOM×デザイナーコラボシリーズ」を10月22日の展示会「タカショーガーデン&エクステリアフェア2020」で発表した。同社が提唱する家と庭が一体となった、もうひとつの部屋「5th ROOM」のパッケージプランであり、全部で4種類のスタイルを順次発売していく予定。「タカショーガーデン&エクステリアフェア2020」では、山小屋を思わせる別荘のような空間のVilla(ヴィラ)、在宅ワークやテレワークにも使える自分だけのオフィス空間のLibrary(ライブラリー)、空間を2つにわけてそれぞれ違う用途で楽しめるConservatory(コンサバトリー)の3種類を発表した。各商品の発売日や金額、その他詳細については後日改めて発表することとしている。

5th ROOM×デザイナーコラボシリーズ Libraryイメージ

 

5th ROOM×デザイナーコラボシリーズ Conservatory イメージ

 

緑演舎は特殊な緑化技術を駆使して、緑でさまざまな空間を演出・プロデュースする事業を展開。代表作には、阿倍野ハルカス近鉄本店屋上「HARUKAS WING GARDEN」、浦和蔦屋書店、ルミネ横浜屋上庭園「ルミネトソラ」などがある。また、2019年からは住宅の外構エクステリア、ガーデン、屋上庭園、バルコニーガーデン、インドアグリーンなど住環境に関わるグリーンスケープも開始している。

「タカショーガーデン&エクステリアフェア2020」オンライン展示会にてコンセプト紹介をする緑演舎の大山社長

 

タカショーの「5th ROOM」については以下を参照。
https://takasho.co.jp/gardenconcept_5throom

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