YKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)は、テラスやバルコニーに設置し、アウトドア空間や洗濯物干し空間として利用できる囲い商品「ソラリア」の納まりバリエーションを5月18日から拡充、新たな専用部材を設定することで、新築・リフォームなどのさまざまなニーズに対応する。テラス囲いでは、独立施工の新規追加により、住宅に負担をかけない設置が可能になった。また、タイル仕上げにも対応可能な高土間納まりを追加する。バルコニー囲いでは、さまざまなバルコニー形状や使い勝手に対応できるよう、分割囲い、部分囲い(屋根連結)、壁面奥行違いの3種類の納まりバリエーションを追加する。同商品の特徴である、雨や風に対する水密へのこだわり、省施工性はそのままに、庭やバルコニーでの豊かな生活空間の提案をさらに強化していく。
同商品の詳しい内容は、同社HPを参照