タカショー(和歌山県南海市、高岡伸夫社長)は、同社が提唱する家と庭をつなぐ空間「5thROOM」において、6つのスタイルによる「庭まわりパッケージプラン」を作成した。多彩なカラーバリエーションにより様々なデザインを可能にするガーデン&エクステリア商品や、ガーデンファニチャーなどの空間演出に欠かせないアイテムまで取り扱っている同社による庭のトータルコーディネートであり、流行のインテリアも加味することでユーザーの好みに合わせた空間を提案・実現する。
親しみやすく、これからの住空間にも馴染みやすいスタイルとしてノルディック、カジュアル、オーガニック、アーバン、和モダン、リゾートを提案し、それぞれのスタイルに導くための“レシピ”をスタイルブックにまとめている。その内容は、ベースとなるフレームやデッキ、プライベート感を高めるための目隠しフェンス、ガーデンファニチャーやアクセサリーなどをレシピに沿って選択していくことで、好みのスタイルが実現できるようになっている。
さらに、スタイルブックに掲載したQRコードを読み込むことで、スマートフォンやタブレットなどの端末から各スタイルのパッケージプランが上下左右360度のVRにより体験できる。室内からの眺めにも対応しているので、より具体的に完成後をイメージすることができるだろう。
詳しい内容はタカショーHPを参照。