ユニソン（愛知県豊田市、浅岡直人代表）は、同社商品を使用して2020年8月以降に竣工した作品の写真を募集する「ユニソン フォトコンテスト2021」を開催中。応募期間は7月20日まで。社外特別審査員として建築家の伊礼智氏と造園家の荻野寿也氏を招き、10月下旬に入賞者を同社ホームページなどで発表する。
今回のコンテストは「住まいとまちを結ぶこの場所で日々の変化を楽しみながら育む、新しい暮らし方。」をキャッチコピーとし、これからの住まいで大切にしたい、人と人、人とまち、人と自然がつながる心地よい空間の写真を募集。応募部門は「ファサードガーデン」「プライベートガーデン」「集合住宅」「商業施設・パブリック」「まちなみ」の5つで、部門別の優秀賞（ギフト券5万円）と入賞（ギフト券1万円）を数作品、全部門から最優秀賞1作品（ギフト券10万円）を選出する。また、暮らしとの向き合い方が大きく変わったことを踏まえ、新しいライフスタイル空間を創造した作品を対象とする「ニューノーマル賞」や、デザイン性、使いやすさを考えた特定のスペースや商品にフォーカスした作品を選出する「グッドデザイン賞」も設けた。
応募はWebから。詳しい内容等は以下のサイトを参照。
同サイトには過去の入選作品のほか、撮影テクニックも掲載している。
https://www.unison-net.com/photocon/
