
フィンランド原産の天然苔(モス)を特殊加工した室内装飾品「サンモス

石原和幸氏(左)と三橋英生みはし会長(右)。中央はmossMANプロジェクトの新製品「モスピアリー ドンキー」
石原氏のデザインによる新製品はモスと流木などを用いたアート作品や、モスによる世界地図や地球儀、動物などであり、今後も増やしていく予定。原料のフィンランド産モスは水遣りが不要なメンテナンスフリーであるほか、調湿、脱臭、防音、難燃などの特性が備わっているという。新製品のデザインとモスの特性を活かして公共施設、商業施設、オフィス、個人住宅など、あらゆるシーンに合う多様な品揃えを目指している。また、ランドスケープのオブジェなどにも取り組んでいく予定だ。
製品はmossMAN専用サイトから注文できる。また、製品の一部は同社「華飾市場」(東京都板橋区高島平6-2-5)のショールームに常設展示している。
mossMAN専用サイトは以下から。
https://www.mossman-project.com/
みはしのホームページは以下から。

流木と組み合せた「モス ウォールアート」(サイズM:幅1,250×高さ1,250mm)の室内設置例

「モスアート 南の島のおくりもの」(サイズLL:幅1,000×高さ1,350mm)の室内設置例

「モスアート 白樺の林」(サイズLL:幅1,350×高さ2,100mm)の室内設置例

「モス世界地図」(サイズLL:幅1,860×高さ1,250mm)

「モス地球儀」(サイズLL:Φ1,500、高さ2,200mm)

「モスピアリー エレファント」(幅1,750、高さ1,600mm)
*写真はすべて6月17に華飾市場(みはしグループショールーム)で行われた記者発表で撮影したもの