LIXIL(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は6月1日、サッシドア分野における一部の住宅用建材商品のメーカー希望小売価格を、9月1日受注分から改定すると発表した。ガラスなどの各種原材料、諸資材および物流費の高騰を要因としている。改定率のうち最大は、雨戸パネル、鏡板、雨戸一筋が約20~30%程度、シャッター 耐風タイプが約25%程度となっている。メンテナンス部品も一部対象となっている。
対象商品と改定率は以下の同社HPを参照。
https://www.lixil.co.jp/information/20200601.htm
LIXILについては以下のHPから。