庭のIoTシステムの魅力をまとめた『人が集まる庭 GEMS』リーフレットを発刊/タカショー
表紙イメージ

タカショー(和歌山県海南市、高岡伸夫社長)と、照明事業を担うタカショーデジテック(同、古澤良祐社長)は2017年より展開している庭のIoTシステム「GEMS®(ジェムス、Garden Energy Management System®)」の魅力をまとめたリーフレット『GEMSリーフレット2020~人が集まる庭 GEMS~』を4月20日に発刊した。同リーフレットは、GEMS®システムの導入に必要な「モノ」の紹介にとどまらず、システム導入後に現れる「コト」の変化についても説明。住宅の庭だけでなくホテルなどの宿泊施設、カフェなどの商業施設、公共・医療福祉施設などでも活用できる数多くの導入効果について、豊富なイメージ写真とともに分かりやすく紹介している。住宅や各施設ごとに異なる活用方法を提案できる内容になっており、商談に活用しやすいリーフレットとしてまとめた。

具体的な導入事例として、カフェをモデルに、GEMS®がいつ、どのように活躍するかを一日の流れを通して紹介し、その性能を分かりやすく説明している(下写真)。

GEMS®を活用した一日の紹介 イメージ

 

GEMS®は、庭の様々なアイテムをネットワークで繋ぎ、IoT化することで、より快適で使いやすい庭を提案するシステム。ライト、ウォータールーバー、カメラ、スピーカー、ヒーターなどをリンクさせ、空間の演出や快適性の向上、防犯機能をスマホから操作できる。各機器はローボルトシステムで接続ができるので、屋外でも安全で簡単に接続が可能。事業者にも扱いやすく、既にローボルトライトを設置している庭への提案も可能にする。

GEMS® IoTコンセプトイメージ
ローボルトシステムで接続するGEMS® イメージ

 

詳細はタカショーホームページを参照

https://takasho.co.jp/

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