東京文化財ウィーク2019
東京文化財ウィーク2019のガイドブック表紙/左が「通年公開編」、右が「特別公開・企画事業編」

東京文化財ウィーク2019(主催:東京都教育委員会)では10月26日(土)~11月4日(月・休)の10日間、通常は公開されていない都内の文化財が一斉に公開される。この特別公開は全104件で行われ、このうち庭園としては旧前田家本邸洋館(目黒区・駒場公園内)の日本庭園、洋館東庭・壁泉などが期間中の10日間公開、ガイドツアーも行われる。公開日は文化財によって異なるので文化財ウィークの「ガイドブック/特別公開・企画事業編」や、東京都生涯学習情報の「東京文化財ウィーク情報」のサイト(下記URL)で、事前に確認しておく必要がある。ガイドブックには通年で公開されている396件の文化財を紹介した「ガイドブック/通年公開編」もあるので、文化財ウィークの期間が終了しても活用できる。

ガイドブックは、都庁第一本庁舎3階の「都民情報ルーム」や、区市町村の郷土博物館などで配布されているが、以下の「東京文化財ウィーク情報」サイトでもダウンロードすることができる。

http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/week.html

東京都教育委員会は毎年、文化の日を中心に「東京文化財ウィーク」を開催。都内全域の文化財の公開や、文化財に関わる200以上の企画事業を開催することで、都民など多くの人びとが文化財に触れる機会を提供している。企画事業は、文化財めぐりや講座、特別展など様々であり、10月1日から行われている。小石川後楽園(文京区後楽)では、庭師の現地解説による「バックヤードツアー」(10月19日)や、「深山紅葉を楽しむ」と題して伝統芸能を公演する(11月15日~12月5日)。11月13日(水)には、耐震補強工事のために現在休館中で、11月9日から再公開予定の旧安田楠雄邸庭園(文京区千駄木)において、文化財的価値を守るための工事方針、実際の工事内容などについての「耐震補強工事報告会」が行われる。

企画事業の詳細についても、上記のガイドブックや「東京文化財ウィーク情報」サイトを参照。

 

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