クレーム事象から学ぶ「エクステリア工事」設計・施工のポイント

建築資料研究社は、エクステリア工事においてクレームにつながるような白華、ひび割れ、凍害、変色、剥離他の現場を取り上げ、その原因と対策を分かりやすく解説した実務書『クレーム事象から学ぶ「エクステリア工事」設計・施工のポイント Part1』を発売した。一般社団法人日本エクステリア学会(吉田克己代表理事)の編著によるもので、同学会技術委員会が中心になってクレームとなるような事象を分析し、今後の工事においてクレームが発生しなくなるように設計・施工のポイントをまとめている。

全体は4章で構成。第1章ではクレームを防ぐ第一段階として、材料に関する知識と、設計・施工における留意事項を日本産業規格(JIS)などによる製品規格、建築基準法や日本建築学会の建築工事標準仕様書(JASS)などに準じてまとめた。

第2章は門・塀、第3章は床、第4章は植栽のそれぞれについて、工法や仕上げ別(植栽は樹木の枯損・障害・虫害・病害で区分)にクレームになるような事象を取り上げ、その事象全般における一般的解説と、現場の事例写真について原因と対策をまとめた。各事象は1ページにまとめられ、一つの事象について1~3の現場写真を掲載、計124現場についてカラーページで解説している。

さらに、付録として第2章、第3章で取り上げた白華防止対策の主だったものを図面で解説。エクステリア工事で知っておくべき建築基準法や建設業法、耐震改修促進法などの関連法規も掲載している。

●A4判116ページ●定価:本体2200円+税

目次などの詳細は建築資料研究社出版部のHPを参照

https://www.kskpub.com/book/b498382.html

●見方・使い方

●第2章の一部

●第3章の一部

●第4章の一部

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