昨年末から今年にかけて、「庭園」をテーマとしたアートインスタレーションが全国各地で開催されている。同時期にこうした展示が行われている状況は極めて珍しい事象といえるだろう。今なぜ庭のインスタレーションが行われているのか。庭NIWA236号の誌面(p.66~75)では美術批評家の清水敏男氏のコラムと共に、作庭家が関わる最新のアートインスタレーション4例を紹介。こちらでは誌面では感じることのできない音と空間の感覚を動画でお届けします。取材・構成=梶原博子
音、光、影が織りなす新しい枯山水
塚田有一/枯山水サラウンディング『I’mpermanent』
LIXILギャラリー「クリエイションの未来展」
枯山水サラウンディング / Karesansui Surroundingさんの投稿 2018年12月5日水曜日
盆栽がつなぐ 過去・現在・未来
平尾成志×瀬ト内工芸ズ。/BONSAI deepening r∞ts
瀬戸内国際芸術祭2019
倒木から生命の輪廻を描く
小野 豊/Nurse log―倒木更新―
ANAクラウンプラザホテル松山 AVA
水に向かう石の生命力を表現
島崎 崇/くぼ地と丘と
EXG2019 竹藤商店ブース
誌面をご覧になられていない方は是非!! 本体2,400円+税 購入はこちらから